2024年08月31日

アストロニャッシュ廃駅探査履歴  1163、神居古潭駅












2024/08/31 22:17
アストロニャッシュが廃駅
1163、神居古潭(かむいこたん)(北海道)駅 を発見



初回奪取:2023/03/07
奪取回数:6




[電車] JR函館本線(小樽~旭川)
現存駅:41/41

廃駅:2/2


北海道旭川市神居古潭
駅構造:地上駅
ホーム:2面2線


開業:1901/12/05
廃止:1969/10/01


~備考~
旭川~滝川間の電化・複線化に伴い廃線






1969(昭和44年)10月1日 旭川駅~滝川駅間の
電化・複線化に伴う神居トンネル新設などの
線路付け替えにより、旧線上にあった当駅は廃駅となった

神居古潭(かむいこたん)とは アイヌの言葉で
「神の集落」を意味する
石狩川の渓谷があり、自然の厳しさと神秘に満ちた
神聖な土地。 長い年月をかけて 形成された奇岩や
おう穴郡は、アイヌの伝説にも登場するもので
神秘的で荘厳。 渓谷は春の桜、夏の緑、秋の紅葉
冬の雪と 四季折々に彩られ、一年を通して迫力のある
美しさで 人々を魅了する。
渓谷には吊り橋「神居大橋」(2023/10/01~

2024/03/31まで橋の改修工事のため通行止め)
が架かっており、急流を見下ろすスリルと絶景が味わえる
雄大な自然の神秘と 廃線SLのロマンが味わえる
かつては鉄道が走っており 現在は廃線となっているが
復元された「神居古潭駅」駅舎があり、
(森の中に現れる100年前の洒落た西洋風駅舎)
3台のSLを展示、鉄道ファンや廃線マニアが
多く訪れている。SLには入ることはできないが
かなり間近で写真を撮ることができるので
タイムスリップしたようなロマンが味わえると 人気
現在駅舎はサイクリングロードの休憩場
として生まれ変わっています





カムィ コタン(神居古潭)
kamuy-kotan(神村)
船が唯一の交通手段だった時代
両岸から奇岩怪石が迫る
激流のこの地は、神(カムイ)に
祈りを捧げて通りねばならない所でした
アイヌ民族にとっては、大地も水も日も動植物も
すべてが神様を宿す存在でしたが
通行人を苦しめる難所だったことから
ここでのカムイは 魔人(ニッネ カムイ=
nitne-kamuy)を意味するという説も有力です































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取得廃駅
372

取得廃線
33路線

制覇廃線
33路線


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posted by ルーシー at 22:24| Comment(0) | 駅奪取・アストロニャッシュ廃駅探査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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