2018年05月15日

5月15日 今日は・・・




5月15日 今日は・・・


「ヨーグルトの日」
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 1900年代初め、ヨーグルトを世界中の人々に紹介し、健康のため毎日の食卓に欠かせない物だと主張したロシア生まれの生物学者イリア・イリノイッチ・メチニコフの誕生日を記念して明治乳業が制定しました。

 メチニコフは免疫に関する研究でノーベル生理・医学賞を受賞しています。


「沖縄本土復帰記念日,沖縄復帰記念日」

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 1971(昭和46)年6月17日に宇宙中継によって東京とワシントンで結ばれた「沖縄返還協定」、1972(昭和47)年5月15日午前0時をもって発効し、沖縄の施政権がアメリカから日本に返還され、沖縄県が誕生しました。

 日本政府側は「本土並み」の復帰を目指しましたが、実際には30以上の米軍基地や弾薬庫、演習場等が残され、その面積は全県の12%にものぼりました。


「ストッキングの日」

 1940(昭和15)年、アメリカのデュポン社がナイロン・ストッキングを全米で発売しました。

 それまでアメリカのストッキング市場は日本の絹製のもので独占されていましたが、これ以降、ナイロン製のものに王座を明け渡しました。


「水分補給の日」
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 水分補給の大切さをPRすることを目的にサーモス株式会社が制定。日付は、同社で行われた実験で高温の環境での水分補給に最適な温度帯は5度から15度であることが実証されたことから。

 最近は気温も上がり、早くも真夏日となっているところも多いですね。

 汗をかくと水分を多く消費しますが、夏は気温が上昇するため、より多くの水分が体から失われてしまいます。

 大人の場合は体重の50%から70%を水分が占めています。この水分は体温調節をしたり、血液として栄養素を全身に運んだり、汗や尿で老廃物を体外に出すなどの体内で様々な役割を担っています。

 とるべき水分量は1日2Lから2.5Lほどと言われていますが、逆にこの量の水分から毎日体から失われていることになります。水分が足りなくなった時には、血液の循環が悪くなって体内に必要な栄養素や酸素が送られなくなったり、体内の疲労物質が排出されなくなったりした結果、頭痛や体のだるさなど体の不調の原因となります。

 突然ですが、みなさんはいつ水分補給をしていますか?

多くの人はおそらく「喉が渇いた時」と答えることでしょう。しかし、喉が渇いたという感覚はすでに体に水分が不足しているサインなのです。ベストな状態は喉が渇いたと思わない程度です。水分は意識的に摂取し、忘れずに水分補給を行いましょう!



「聖ソフィアの日」

 聖ソフィアは天候の変化を気遣うやさしい聖女として信仰されています。

 5月の寒暖の激しさに体調を崩さないように配慮してあげる日。


「国際家族デー(International Day of Families)

 1993年9月20日の国連総会で制定。国際デーの一つ。

 国連総会は1993年(平成5年)に毎年5月15日を「国際家族デー」として記念することを決定しました。

 各国が家族問題に対する認識を高め、家族関連の問題に取り組む能力を高めるために定められた国際デーです。

 ・・・・ですが・・・、日本ではあまりなじみがなく、盛り上がりに欠けているようですよね?。


「青春七五三」

 日本記念日協会が提唱。

 11月15日の「七五三」の半年後。

 七五三から10年過ぎた13歳・15歳・17歳の少年少女にこれからの人生に対してエールを送ろうという日。


「葵祭」

 京都の下鴨神社・上賀茂神社の例祭。元は旧暦4月の酉の日に行われていました。


「商人の祝日」

ローマ神話に登場する商業の神・メルクリウスの祝日。





posted by ルーシー at 05:31| Comment(0) | 管理人日記(雑記帳) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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