2017年12月27日

12月27日 今日は・・・




12月27日 今日は・・・


「ピーターパンの日」

 1904(明治37)年のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演されました。

 「ピーターパン」は大人にならない子供たちのネバーランドという国での楽しい冒険を描いた物語です。

現在はディズニー映画や絵本、ミュージカルなどでおなじみの「ピーターパン」。

ピーターパンは、ウェンディ・ジョン・マイケルの3姉弟が永遠に年を取らない少年・ピーターパンと妖精のティンカーベルとともに“ネバーランド”という大人にならなくてもいい島へ冒険するというストーリー。

ピーターパンは空を飛ぶことはできますが、妖精ではありません。小さな頃は普通の赤ん坊だったピーターパンは、散歩中に乳母車から落下したままベビーシッターに見つけてもらえずに失踪してしまいます。迷子になったピーターパンは、ネバーランドに移り住むことになり、年を取らなくなったのです。

そんなピーターパンを名前の由来とした「ピーターパン症候群(シンドローム)」というものがあります。

ピーターパン症候群は、体は成熟している大人なのに子供みたいな言動や行動を取る男性のことを指します。多くの人は感情のコントロールに問題を抱えていることが多いです。また、能力以上に自分を大き見せようとする傾向があり、女性に対して男尊女卑な見方をすることも…。

 周りの人で日常生活において「子供っぽい行動や言動」が気になることがあれば、ピーターパン症候群の可能性があります。症状が深刻なようでしたら、一人で悩まずにカウンセラーを頼ってみましょう。


 うちのニャンコ「あさ」ちゃん 出会いは2015年10月13日、道路の真ん中でうずくまっているところを保護)は、一応メスだからピーターパンではなく 妖精の部類かな? 生後3ヶ月から成長が止まり、体重も1,7キロ止まり。永遠の天使です[黒ハート]
あさ.jpg 513fzHsF-gL._SL250_.jpg 




「浅草仲見世記念日」

 1885年12月27日、日本で最も古い商店街の一つである浅草仲見世が一時撤退から復活して開業したことを祝う記念日。新店舗は東側に82軒、西側に57軒の計139軒でした。

 仲見世とは、社寺の境内などにあるお店や商店街のことを指し、江戸幕府成立以降、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近隣の人々へ与えられた出店営業の特権から始まりました。




posted by ルーシー at 09:14| Comment(0) | 管理人日記(雑記帳) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント